1話「さばんなちほー」伏線・考察

どうも。越名たすくです。

ここではアニメ版「けものフレンズ」1話の「さばんなちほー」の伏線・考察を紹介していきます。

 

なお、画像は全てニコニコ動画からスクリーンショットを撮ってきています。指摘があればすぐに削除させて頂きます。また、内容も自分の偏見だらけですので「ほーん」程度に見流してくだされば幸いです。

逆に「こんな考察あるよね!」「こういう伏線あったよ!」というところがあれば紹介頂ければ嬉しいです。

 

・崖下り

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かばんちゃんとサーバルちゃんが崖を降りるシーンです。

ここでサーバルちゃんが飛び降りる途中、キラキラしたものが映っていることが分かります。

11話「せるりあん」で初めて単語として登場する「野生開放」の簡易的なものを既に行っていることが分かります。

ここで、フレンズ化した動物は無意識のうちにでも野生開放を行うことが出来るということが分かります。

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 続けてかばんちゃんが崖から滑り落ちてしまうシーンです。

ここでも同じようにサンドスターがこぼれていることが分かります。

この時点でかばんちゃんも「フレンズ化」していることが確定します。

ここで発揮しているとすれば、主に「体の保護」だと考えられます。

12.1話「ばすてき」にて、フェネックがアライさんに向けて「ここんとこ歩きすぎたよ。サンドスターがもう…。」という描写があります。

今後回収される内容かと思いますが、サンドスターというものは体力や体の保護にも効果があると考えらえます。

ある種、スタミナの一つと考えてよさそうです。

ここで大きなキズも無く元気に歩いているかばんちゃんの姿、とても安心しますね。

 

 

・出会った直後 木陰での休憩中

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サーバルちゃんがかばんちゃんに向けて「しっぽと耳の無いフレンズ?珍しいね!」と声をかけ、体の特徴を探るシーンです。

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かばんちゃんの落ち着いた姿を見たサーバルちゃんが「ハァハァしないんだね!結構歩いたのに~」と声をかけるシーンです。

生物学だとかについては非常に疎く申し訳ないのですが…ネコ科の動物は体に汗腺をほとんど持たないため、体の除熱は口で行います。

しかし、人間は全身の汗腺から汗を出し体温調整を行うため口を開けて呼吸をする必要がありません。

加えて「結構歩いたのに」という言葉から分かることに持久力にも優れていることが分かります。

上記の二点、そして出会ってすぐの段階でサーバルちゃんがかばんちゃんの特徴を上げているので、それらを加味するとこの段階で「ヒトなのでは?」という可能性が上がってきます。

最終的には、要所要所で「道具を作る」「文字が読める」など、他のフレンズとは少し特異な能力を持っていることが分かり、最終的に7話「じゃぱりとしょかん」で登場する「アフリカオオコハズク」のハカセより「ヒト」であることを断定されます。

 

・セルリアンとの遭遇 木陰での休憩

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かばんちゃんが初めてセルリアンと対峙します

 

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サーバルちゃんが「(セルリアンは)この辺にはあんまり居ないはずなんだけど…」とつぶやきます。

 

これは12話「ゆうえんち」にて、キタキツネ、ハカセ、助手、キンシコウとのやり取りにて「ヒトが積極的にセルリアン退治に乗り出していた」と会話しています。ハカセが補足をしていましたが「ヒトの近くにセルリアンが居たのではなく、むしろセルリアンの近くにヒトが居た」という結論に至っていました。

しかし、ここで登場したセルリアンはおそらく「ヒト」を脅威に思い、かばんちゃんの前に出てきたのではないかと思います。

そもそも自分より体の大きいフレンズをどうやって捕食するのかはわかりませんが…。

 

 

・木登り練習

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サーバルちゃんがかばんちゃんに向けて「木登りが出来ると、逃げたり隠れる時に便利だよ!ちょっとやってみない?」と提案します。

以降、8話「ぺぱぷらいぶ」で木登りの成長をサーバルちゃんが褒めるシーンがあります。

そして11話「せるりあん」にて、同様に木登りを行い、セルリアンに取り込まれたサーバルちゃんを助け出します。1話、8話と回数を重ねるごとに成長し、最終的にはサーバルちゃん救出の決定打へと繋がりました。

さらに12話「ゆうえんち」にて、他のフレンズの前で木登りを披露していました。

一人で生きる力を得たかばんちゃんも素敵ですね…。

 

・水辺でのカバとの会話

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カバに何が出来るのか聞かれるかばんちゃん

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カバがかばんちゃんに向けて「あなた何にも出来ないのね~」と声かけるシーン。

 

ここで出来ないことは全て11話「せるりあん」にて出来るようになっており、見事な伏線回収となっております。

語りきれない感動がここにありました…。

 

ジャパリパークの地図

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アクリルの箱のようなものに包まれた地図を見つけます。

ここをよく見ると、アクリルにひっかき傷がついていることがわかります。

「何か物がある」のは分かるけど、透明なものに包まれていて取り出せない…という動物の動きが想像出来ますね。

 

・地図を取り出すかばんちゃんに驚くサーバルちゃん

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地図を取り出すかばんちゃん

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どこから出したのか聞いたサーバルちゃんに「ここにありましたよ」と伝えるも、手を滑らせ箱を開けられないサーバルちゃん

 

ここでもヒトと動物の違いが顕著に表れていますね。

「つかむ」という習慣がまだ無いフレンズは、ここを開けることすら出来無かったのだと思います。

たつき監督のインタビューで「ヒトが出来ることはフレンズも出来るようになる」と説明をしていたので、おそらくかばんちゃん以外のフレンズも開けることは出来た可能性はありますが…。このアニメ内で出てくる地図はかばんちゃんがここで持ち出したもの限定になります。他のちほーにも地図は置いているとは思うのですが…。パークガイドロボットの「ラッキービースト(ボス)」が複数存在している時点で、紙媒体の地図は不要になった可能性もあります。

 

・大型セルリアンとの対峙

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フレンズの悲痛な叫び声を聴くサーバルちゃん

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声の出どころを探り巨大セルリアンに遭遇する二人

 

ここで叫び声を上げていたのは12話「ゆうえんち」で出てきた動物「アードウルフ」であることが考えられます。セルリアンに食べられ、サンドスターの力を失ってしまったため元動物でしか登場はありませんでした。他にも1話「さばんなちほー」の最後で飛び立つ鳥や、2話「じゃんぐるちほー」でうなり声を上げる動物も考えられるのですが、12話「ゆうえんち」のエンドロールにて「アードウルフ」の声優を担当された方の名前が挙げられています。

声を発するもアニメ内で紹介されていないフレンズは全話通して「かばんちゃん」のみです。

(逆にオセロットマレーバクは声を発さずとも紹介されていました)

 

・大型セルリアンとの戦闘

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ここではセルリアンの注意を引かせるためにかばんちゃんが紙ヒコーキを飛ばしています。

 

ここで分かることは紙ヒコーキにもキラキラとしたものがまとっていることです。

先ほど記述させて頂いた「サンドスターの力は無意識に発揮出来る」という点から、この紙ヒコーキにもその力が付与されたものではないか…と思ったのですが、12話「ゆうえんち」にてサーバルちゃんが紙ヒコーキを飛ばした際、通常であれば各フレンズの目の色に合わせ目が光るのですが、サーバルちゃんだけは白く光り、他のフレンズとは違う野生開放の仕方をしていました。

各所では「知性解放」「知能開放」と呼ばれていましたが、おそらくヒトとしての力を発揮するときに付与されるものなのでは…と考えます。

 

そう考えると、今回の紙ヒコーキは「サンドスター」の輝き方とは少し違うと思います。

今までの光は全て「虹」のように見えていますが、この紙ヒコーキは「白」で統一されています。

ゆえに、サンドスターの力とはまた違うものなのでは…と考えました。

これも回収される伏線であるといいですね。

 

・紙ヒコーキ

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紙ヒコーキに気を取られるセルリアン

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たくさんの紙ヒコーキ(サーバルちゃん作?)を持つサーバルちゃん

 

これもいい伏線でした…。

12話「ゆうえんち」にて、かばんちゃんを救出するべくこのセルリアンと同じ手法で超大型セルリアンの目を引かせることに成功しました。結果、無事にかばんちゃんを救い出し、危機を脱することが出来ました。

手に持つサーバルちゃんの紙ヒコーキも少しクシャクシャになっているところも、最後には不格好でもしっかり飛ぶ紙ヒコーキを作れていました。感動の伏線でした。

 

 

・見送るサーバルちゃん

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ここの見送りは12話「ゆうえんち」のかばんちゃんを見送るシーンと重なりますね。

一度振り返りながら名残惜しそうに歩き出すかばんちゃんの背中に「力強さ」を感じます。

サーバルちゃんが追いかけるところも同じでしたね。

 

 ・ラッキービースト(ボス)初登場

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かばんちゃんの声に反応するラッキービースト

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かばんちゃんの近くによっていくラッキービースト

 

サーバルちゃんが木を切り倒してしまうシーンで、大きな声で「サーバルちゃん!!」と叫んだ瞬間ラッキービーストが反応します。

ここで近くに居たサーバルちゃんを無視し、かばんちゃんの元に寄って行くところで、フレンズとは違う扱いになっていることが分かります。ここで既にヒトだと認知していたということですね。

ただ、12話「ゆうえんち」でラッキービーストそれぞれの個体が記憶を共有している訳ではないということもあり、ここで登場したラッキービーストが果たして偶然だったのか謎です…。ここは後で詰めて追記します。

 

 

・しゃべりだすラッキービースト

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「初めまして。ぼくはラッキービーストだよ。よろしくね」とかばんちゃんに声をかけます。

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それを聞いておどろくサーバルちゃん

 

先ほどと同じですが、話しかけた瞬間「しゃべったー!!」と驚いていることから、今までサーバルちゃんはラッキービーストが声を発している所を見たことが無さそうですね。

ここでもやはりかばんちゃんは同じ「フレンズ」でも、今までとは少し違う存在であることが分かります。

 

 

こんなところでしょうか…。

気付いたところがあれば順次追加していきます。

不明点・不備ありましたらご連絡いただければ修正いたしますので、ご指摘頂けたら幸いです。

 

それでは、拙い文章ですがお読みいただきありがとうございました。